ルール概要

  1. カテゴリー
  2. ルール
    1. 勝敗の決定
    2. ポイントシステム
    3. 主な反則
    4. 試合時間
  3. 年齢カテゴリー
  4. 体重階級
  5. 服装
  6. 出場費

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更新履歴
2017.04ルール変更
1.カテゴリー
各クラス該当者変更・アルティメットクラスを廃止
2−C主な反則
アドバンスクラス・エキスパートクラスの「一部の関節技」を変更
2−D試合時間
エキスパートクラス・マスターの試合時間を6分に変更
2016.10ルール追加
2−C主な反則
リング・ケージ(金網)で反則となる特殊ルールを追加
2016.02ルール変更
1.カテゴリー
各クラス該当者変更・アルティメットクラスを追加
2−C主な反則
アドバンスクラス・エキスパートクラスの「一部の関節技」を変更
アルティメットクラスを追加
2−D試合時間
エキスパートクラス・マスターの時間を変更
アルティメットクラスを追加
2015.02ルール変更
2−A.勝敗の決定
項目を追加
2−B.ポイントシステム
変更及び項目追加
2−D.試合時間
プロフェッショナルクラスの時間を変更
2014.08ルール変更
主な反則
「反則はその程度に応じてレフェリーの判断で失格や相手選手にポイントが付与される場合がある」を追加
全てのカテゴリに「膠着を誘発する行為」を追加
2011.02ルール変更
f.バックグラブ
シングルバック等、両足でなくても制すればポイント加算される旨変更

1.カテゴリー

参加者の競技レベルに応じて参加カテゴリーがわけられる。

A.ビギナークラス ブラジリアン柔術白帯。
組み技系競技(柔道、レスリング、サブミッションレスリングなど)のキャリアが二年未満の無段者。
B.アドバンスクラス ブラジリアン柔術青帯および紫帯。
組み技系競技(柔道、レスリング、サンボなど)の有段者および地方大会などの実績を有するもの。
コミッション認定者。
C.エキスパートクラス ブラジリアン柔術茶帯以上。
MMAプロライセンス保持者、およびそれに順ずる者。
組み技競技(柔道、レスリング、サンボなど)全日本クラス大会の入賞経験者。
コミッション認定者。

※上記実績にかかわらず選手の実力を考慮して各道場の責任者の判断の元、カテゴリーを決定してください。

2.ルール

A.勝敗の判定

以下の場合に勝敗が決定される。

a.サブミッション
絞めを含む極め技
b.中止 身体の深刻なダメージ レフェリーストップなど
c.失格 重大な反則行為による失格など
d.失神 反則技によらないアクシデントで意識を失ったなど
e.スコア判定 試合時間が終了時、より多くポイントを有す競技者が勝利者となる
f.審判判定 スコア判定が同点の場合、レフェリーが勝敗を決する
B.ポイントシステム
2ポイント a.テイクダウン 両者スタンドの状態から、対戦相手を倒した場合、その状態を3秒キープした時に与えられる。
ただし、対戦相手を大きく投げて、背中がついた場合、3秒のキープなしに与えられる。(柔道の一本相当)

※スタンドとは足の裏以外がマットについていない状態
※スタンドではない状態から倒してもテイクダウンポイントは与えられない。
※あおりなどで対戦相手を四つん這いやうつ伏せの状態で倒した場合、仕掛けた 競技者が対戦相手に対しバッククリンチを取り3秒キープすることで2ポイントが与えられる。
※競技者がタックルを仕掛けたが、対戦相手がカウンターでトップポジションを奪い返した場合、3秒キープによりトップポジションを奪った対戦相手に2ポイントが与えられる。

b.スイープ ガードポジション、もしくはハーフガードポジションの状態で、下にいる競技者が上下を入れ替えることで与えられる。

※ガードポジションとは、下になっている競技者が片足または両足を使用して、対戦相手によってサイドコントロールまたはノースサウスポジションに制されるのを防御することである。

c.ニーオンザベリー 対戦相手の腹部に膝を乗せ、もう一方の足を相手の頭部方向へ伸ばした際に与えられる。
3ポイント d.パスガード 上になっている競技者が、下になっている対戦相手のガードまたはハーフガードを超え、対戦相手をサイドコントロールまたはノースサウスポジション、マウントポジションで制した状態を3秒間維持する。
4ポイント e.マウント、バックマウント 対戦相手の胴体の上に座ることができた場合に与えられる。
f.バックグラブ 対戦相手のバックに付き、両脚を相手の鼠蹊部より差し入れ、完全にコントロールした場合に与えられる。足のフックはクラッチや四の字クラッチなど形を問わない。

※シングルバックではポイントは与えられない。

g.クリアテイクダウン テイクダウン時にガードを経由せず、そのまま相手のサイドポジション、ノースサウスポジションで押さえ込みキープ(約3秒)した場合。
h.クリアスイープ スイープ時にガードを経由せず、そのまま相手のサイドポジション、ノースサウスポジションで押さえ込みキープ(約3秒)した場合
アドバンテージポイント < アドバンテージが与えられるケース>

・スイープやパスガードなどの、ポイントを得られるポジションになるが、その 状態を3秒間維持できなかった場合にアドバンテージが与えられる。
・関節技、絞め技を仕掛け、その有効性が認められた場合、仕掛けた選手に対して与えられる。
・同時引き込みでダブルガードの場合、トップをとった競技者にアドバンテージが与えられる。 (2017.4追記)

C.主な反則

反則はその程度に応じてレフェリーの判断で失格や相手選手にポイントが付与される場合がある。


◆カテゴリ共通の反則行為

すべての打撃攻撃
スラム(バスター)
指を極める行為
頭髪、衣服を掴む行為
膠着を誘発する行為
頚関節に対する攻撃
相手の体に触れず引き込む行為(2017.4追記)


◆クラスカテゴリ別反則行為

  a.ビギナークラス b.アドバンスクラス c.エキスパートクラス
脊椎を攻撃する技(ツイスターも含む)
×
×
△ ツイスターは使用可能
カニバサミ
×
×
足関節
アキレス腱固めを除く
足、下腿に対する関節技
膝関節をひねって極める
関節技(ヒールホールド)
すべて許される
リング・ケージ(金網)で反則となる特殊ルール

<リング>

  • リング ・ロープやコーナーマットを腕や足で引っ掛ける、掴む、蹴る行為。
  • 故意にリング外に出る、または対戦相手を押し出す行為。

<ケージ(金網)>

  • ケージ(金網) ・金網を指で掴む行為。
      ※金網を蹴る、腕で押すなどの行為は許される。
膠着によるペナルティーの具体例
  • 膠着一回目 競技者にペナルティー、対戦競技者にアドバンテージを加算。
  • 膠着二回目以降 競技者にペナルティー、対戦競技者に2ポイントを加算。
  • 膠着三回目以降はレフェリーの判断で失格にできる。
膠着を誘発する行為の具体例
  • 例1.サイドコントロールしている競技者が関節技やより良いポジションを狙う 攻防をすることなく、抑え込みをし続けている場合。
  • 例2.クロスガードで下になっている競技者が相手を引きよせて、一切の攻防を していない場合。
D.試合時間
  1.アダルト 2.マスター 3.シニア
a.ビギナークラス
5分
5分
5分
b.アドバンスクラス
6分
5分
5分
c.エキスパートクラス
7分
6分
5分

3.年齢カテゴリー

アダルト、マスター、シニアの3つ。区分は以下を参照。
すべて試合当日の実年齢で判断される。
※マスター・シニアの選手が下のカテゴリーで出場することは可。逆は不可。

A.アダルト 18〜29歳
B.マスター 30〜35歳
C.シニア 36歳以上

4.体重階級

男子の階級
女子の階級
・57kg以下級 ・48kg以下級
・63kg以下級 ・53kg以下級
・69kg以下級 ・57kg以下級
・75kg以下級 ・63kg以下級
・81kg以下級 ・69kg以下級
・87kg以下級 ・75kg以下級
・93kg以下級 ・81kg以下級
・99kg以下級 ・体重制限なし:無差別級
・体重制限なし:無差別級  

5.服装

  • 上半身はラッシュガードまたは身体にフィットするもの(Tシャツは不可)。
  • 下はスパッツ、またはコンバットパンツやファイトパンツ。すべて手足がからまないものでなければならない。
  • 金具や突起物等のないものでなければならない。
  • 色は自由。
  • 道衣、シューズは使用不可。
  • 赤コーナーの選手は手首、足首両方に赤色のテープを巻かなければならない。

6.出場費

  • 出場費は各大会によって異なる。
  • 出場費とは別にグラップリングツアー年間登録料500円が必要となる。
  • 登録料は年間を通した運営費にあてられる。